Discovery

経営・事業課題から AX 戦略とロードマップを描き、実装判断まで伴走します。

対象課題、成果物、期間の目安。

対象課題
  • AIを導入したいけど、何から始めればいいかわからない
  • AI / DX 投資のROIを経営陣に説明できない
主な成果物
  • プロジェクト方針定義書・計画概要
  • As-Is業務フロー・業務調査票
  • 要求定義書・RFP・ベンダー選定基準
期間の目安

約2か月

案件の規模・要件により前後します。

事例

ご支援事例

Discoveryフェーズでご一緒した代表的なご支援例です。業界・成果は守秘の関係上、抽象化してご紹介しています。

小売・流通

業務システム刷新に向けた要件整理

課題
老朽化した業務システムの刷新を検討するも、現業務との整合性と将来要件のバランス取りに苦戦されていました。
解決
現業務フローの可視化と将来像の整理を並行し、要件定義書とRFP を作成。複数ベンダーへの提案依頼を支援。
成果
ベンダー選定の意思決定までを 10 週間で完了。Discovery 完了後、別パートナーと Development を実行。

物流業

経理業務の自動化に向けた要求分析支援

課題
請求・入金消込・債権回収業務が属人化・複雑化しており、特に海外代理店への督促や入金照合、会計事務所向け資料作成に多くの手作業が発生していました。
解決
経営層・経理担当者へのヒアリングを通じて、現状業務(As-Is)と将来業務(To-Be)、業務要件・システム要件を整理。既存の外部サービスを活かしながら、督促業務・入金消込業務・請求データ管理を対象とした業務自動化構想と実装方針を策定しました。
成果
AIエージェントを活用した督促業務・入金消込業務の自動化プロジェクトが正式に始動。要求定義フェーズ完了後も、要件定義・開発フェーズまで継続して伴走支援を行っています。

課題

このような構想・計画の課題を整理します

  1. AI・システム活用をどこから始めるべきか決められない
  2. 事業方針とシステム化の目的が整理できていない
  3. 属人化した業務や例外対応の全体像が見えない
  4. 個別開発と既存製品のどちらが適切か比較したい
  5. システム連携や移行の影響範囲が分からない
  6. 要求事項やベンダー選定基準をまとめたい

提供価値

「AIで何かしたい」を、確信を持って進められる状態へ。

AI活用への関心が高まる一方で、「どこから着手するべきか」「何に投資するべきか」「どのような進め方が適切か」は、判断が難しい領域でもあります。Discoveryでは、経営課題・事業課題の整理から始め、AX戦略やシステム化に向けたロードマップを、お客様とご一緒に設計します。

  1. 中立的な視点

    事業成長というゴールを見据えながら、特定の開発手法や製品ありきではなく、複数の選択肢を整理し、状況に応じた最適な方向性をご提案します。

  2. 短期間で確かなアウトプット

    上流工程は時間がかかりがちですが、構造化された進め方と弊社独自の型を用い、短期間で確度の高いアウトプットをお届けします。

  3. 各領域のプロフェッショナル

    各領域で経験を積んだメンバーが集まっています。案件に応じて、最適な専門性を組み合わせたチームを編成します。

    プロフェッショナルチームを見る

時代認識と構造転換

「AIありきのPoC乱発」ではなく、経営指標(ROA)と現場の制約から逆算した実装ロードマップへ

各部門の要望を集めただけのDX/AI企画や、現場データ・システム制約を検証しないまま作られた戦略スライドは、PoC止まりや投資の重複を招きます。

私たちのアプローチ

経営のROA目標と現場の業務・データ実態が共鳴し
迷いなく本番実装へ進めるAX戦略・ロードマップへ

ALBACONNECTのDiscoveryは、机上の調査レポート作成にとどめず、経営が目指すROA(総資産利益率)・利益成長と、現場が日々直面している判断のボトルネックを同じ設計図の上で結びつけます。実データ診断・業務フロー棚卸し・技術検証・投資対効果試算を一体で行い、DevelopmentやData Infrastructureへ手戻りなく直結する実装仕様を策定します。

  1. 01 / ROA & Decision Bottleneck Mapping

    事業価値分解×業務判断のボトルネック構造化

    どの業務のどの意思決定を変えれば経営指標が動くかを特定し、AI適用箇所と人が担う責任境界を定義します。 顧客企業の「経営計画・事業別KPI・原価構造(伸ばすべき収益ドライバーと資産効率の課題)」を起点に、「全社・部門横断での投資優先順位の合意(経営・事業部門・情シスが同じ根拠と物差しで優先テーマを決定)」までを一貫した仕組みとして実装します。

  2. 02 / Live Data & Feasibility Diagnostics

    実データ品質診断と複合AIアーキテクチャ設計

    机上の想定ではなく実際のデータサンプルとシステム構成を精査し、実現可能で拡張性ある基盤構成を設計します。 顧客企業の「現行の業務フロー・判断ルール・例外処理(現場で工数や判断迷いが発生している実態)」を起点に、「手戻りのない開発・基盤構築への直結(要件・データ構造・UIプロトタイプまで具体化しスムーズに開発へ移行)」までを一貫した仕組みとして実装します。

  3. 03 / Stage-Gate Roadmap & ROI Governance

    段階投資ロードマップと撤退・拡張基準の策定

    最初の90日で価値を実証するスコープと、全社基盤へ拡張するための定量評価ゲートを明確化します。 顧客企業の「社内システム・保有データの所在と品質(基幹DB・SaaS・非構造化ドキュメントの現状)」を起点に、「定量KPIに基づく継続的な投資判断(検証結果に応じて機動的にスコープや資源配分を見直す体制を確立)」までを一貫した仕組みとして実装します。

独自基盤 × 業務フロー統合アーキテクチャ

顧客の保有資産と固有の知能基盤が、日々の業務フローで結びつく構造。

STAGE 01 — CUSTOMER ASSETS顧客企業の保有資産・現場文脈
STAGE 02 — PROPRIETARY COREALBACONNECT 独自基盤の接合構造
STAGE 03 — WORKFLOW & ROA VALUE顧客業務フローでの価値発揮
01.1

経営計画・事業別KPI・原価構造

伸ばすべき収益ドライバーと資産効率の課題

02.1ROA & Decision Bottleneck Mapping

事業価値分解×業務判断のボトルネック構造化

どの業務のどの意思決定を変えれば経営指標が動くかを特定し、AI適用箇所と人が担う責任境界を定義します。

03.1

全社・部門横断での投資優先順位の合意

経営・事業部門・情シスが同じ根拠と物差しで優先テーマを決定

01.2

現行の業務フロー・判断ルール・例外処理

現場で工数や判断迷いが発生している実態

02.2Live Data & Feasibility Diagnostics

実データ品質診断と複合AIアーキテクチャ設計

机上の想定ではなく実際のデータサンプルとシステム構成を精査し、実現可能で拡張性ある基盤構成を設計します。

03.2

手戻りのない開発・基盤構築への直結

要件・データ構造・UIプロトタイプまで具体化しスムーズに開発へ移行

01.3

社内システム・保有データの所在と品質

基幹DB・SaaS・非構造化ドキュメントの現状

02.3Stage-Gate Roadmap & ROI Governance

段階投資ロードマップと撤退・拡張基準の策定

最初の90日で価値を実証するスコープと、全社基盤へ拡張するための定量評価ゲートを明確化します。

03.3

定量KPIに基づく継続的な投資判断

検証結果に応じて機動的にスコープや資源配分を見直す体制を確立

持続的学習サイクル(Feedback Governance)

Discoveryで定義した評価指標と検証仮説がDevelopment・運用フェーズの羅針盤となり、投資対効果のブレない変革を実現します。

実績

数字で見る、Discovery

AX戦略セッションの実績
100+
戦略策定・RFP作成までの標準期間
8w
継続的なお取り組みへの発展率
90%

対応領域

対応する支援領域

事業方針の整理から、業務の可視化、要件整理・ベンダー選定まで。実装判断に必要な構想設計を支援します。

  • 事業方針とシステム化目的の整理
  • 業務の洗い出しと可視化
  • BPR・DX・AX施策の立案
  • 開発方針の整理
  • システム概要アーキテクチャの設計
  • RFP(提案依頼書)作成支援

進め方

支援の進め方

事業方針の整理から、RFP作成支援まで、6つのフェーズを順に進めます。各フェーズに、達成したい狙いとお渡しするアウトプットを設定しています。

事業方針とシステム化目的の整理

システム化の議論では、手段の検討が先行してしまうことがあります。まずは「何のために取り組むのか」を整理し、方向性を明確にします。

アルバコネクトのこだわり

経営層と現場、それぞれの視点を丁寧に整理しながら、プロジェクト全体で共通認識を持てる状態づくりを重視しています。

主な活動

  • 経営層へのヒアリング、中長期ビジョンの確認
  • 事業成長方向性とシステム化目的の整理
  • プロジェクト方針定義書・計画概要の策定
成果物プロジェクト方針定義書・計画概要

業務の洗い出しと可視化

業務改善やシステム化を進めるうえでは、まず現状を正しく把握することが重要です。日常業務や例外対応も含め、業務全体を整理・可視化します。

アルバコネクトのこだわり

日々の運用の中に埋もれやすい属人業務や例外フローも含め、現場の皆様が確認しやすい粒度で整理することを大切にしています。

主な活動

  • 各部門の業務ヒアリング
  • 現行基幹システム・Excel運用の棚卸し、業務調査票作成
  • As-Is業務フロー作成、属人化・複雑業務の可視化
成果物As-Is業務フロー・業務調査票

BPR・DX・AX施策の立案

現状業務の効率化にとどまらず、業務プロセスや意思決定のあり方を見直し、DX・AXを見据えたあるべき姿を設計します。

アルバコネクトのこだわり

AIをはじめとする最新技術の動向を継続的に捉えながら、実際の業務に活用できる形で施策へ落とし込むことを大切にしています。

主な活動

  • 課題一覧・真因分析書の作成、改善提案書作成
  • To-Be業務フロー策定
  • ワークショップでの現場合意形成、DX・AX化に向けた施策提案
成果物To-Be業務フロー・改善提案書・施策一覧

開発方針の整理

スクラッチ開発・パッケージ導入など、複数の選択肢を比較しながら、適切な方向性を整理します。

アルバコネクトのこだわり

特定の手法に偏ることなく、運用・コスト・拡張性などを含めた観点から、全体最適を意識した整理を行います。

主な活動

  • スクラッチ/パッケージの中立的比較調査
  • システム化範囲・ロードマップの策定
  • 機能要件・非機能要件一覧の整理、パッケージ比較書
成果物システム化ロードマップ・要件一覧・パッケージ比較書

システム概要アーキテクチャの設計

将来的な運用やシステム連携も見据えながら、新システム全体の構成や影響範囲を整理します。

アルバコネクトのこだわり

現行環境との関係性も丁寧に整理しながら、移行時の負荷やリスクを見据えた設計を行います。

主な活動

  • 新システムの概要アーキテクチャ図作成(現新対比)
  • 移行時の変更点・影響範囲の明確化
  • システム連携要件定義書の作成
成果物概要アーキテクチャ図・システム連携要件定義書

RFP(提案依頼書)作成支援

ベンダー比較や意思決定を行いやすくするため、要求事項や評価基準を整理・構造化します。

アルバコネクトのこだわり

比較・評価しやすい形で情報を整理することで、納得感のあるベンダー選定をご支援します。

主な活動

  • 要求定義書の作成
  • RFPの構造化(ベンダー間で比較可能な粒度)
  • 客観的な評価基準の策定、ベンダー配布先の整理
成果物要求定義書・RFP・ベンダー選定基準

スケジュール

標準スケジュール例

キックオフから RFP 作成までの目安は約 2 ヶ月。プロジェクトの範囲やステークホルダー数に応じて調整します。

W1W2W3W4W5W6W7W8
事業方針・目的の整理
業務の洗い出しと可視化
BPR・DX・AX施策の立案
開発方針の整理
アーキテクチャの設計
RFP作成支援

※プロジェクトの規模・関係者の数により前後します。短期集中型・段階導入型のいずれにも対応可能です。

セキュリティ

セキュリティ・コンプライアンス対応

お客様の情報・データを安全にお預かりするための基本対応です。すべての案件でこの体制を前提とします。

守秘義務・NDA

案件開始前に NDA を締結します。お客様の情報・データは、目的外に利用しません。

アクセス制御

最小権限の原則に基づき、案件メンバー単位でアクセス権を設計・管理します。

データ取り扱い

個人情報・機密情報は、お客様環境内での取り扱いを基本とし、外部移送は事前合意に基づきます。

監査対応

アクセスログ・操作履歴の記録、内部監査・外部監査への対応もご支援します。

チーム

担当チーム

プロジェクトには、戦略・業務・エンジニアリング・データ・デザインの各領域から、案件に応じて最適な専門性を持つメンバーが参画します。画一的なチーム編成ではなく、お客様の状況やフェーズに応じて、必要な経験を持つメンバーを組み合わせます。

戦略・コンサルティング

事業構造の整理、ロードマップ設計、投資判断のご支援

業務・オペレーション

業務フロー設計、現場理解、運用定着のご支援

エンジニアリング

AI / LLM 実装、システム開発、運用設計

データ

データ基盤設計、データモデリング、ガバナンス

デザイン・UX

業務理解からの UI / UX 設計、コミュニケーション設計

よくあるご質問

よくあるご質問

Discoveryのご支援について、よくお寄せいただくご質問にお答えします。

「AI / DX を進めたいが、方針が固まっていない」「投資判断に確信が持てない」「現状を整理してから次の意思決定をしたい」といった段階で最も価値を発揮します。すでに方針が固まっている場合は、Development からの開始もご検討いただけます。

累計100社を超える企業様とのお取り組み

戦略構築から実装、データ基盤整備まで、様々な領域でご一緒させていただいた企業様の一部をご紹介します。

GMO INTERNET GROUP
マイナビ
WingArc1st
ほけんのぜんぶ
CITY HOMES
B's International
Robot Consulting
ICMG
ACG Management
Dropp
FOX
SANYO Logistics
The North American Post

ここに掲載しているのは、ご一緒させていただいた企業様の一部です。詳しい実績や事例については、お問い合わせいただけますと幸いです。

お問い合わせ

Let’s talk.

事業成長につながる、AI・システム活用をご支援します。

「何を作るべきか」という構想整理から、設計・開発・運用まで。事業・業務・データを踏まえた実践的な支援を行います。

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